更新日:2025/09/11|同棲開始:2025年5月
こんにちは!今回は、私たちカップルが「同棲をしよう」と決めたきっかけや背景について書いていきます😊 遠距離恋愛を続けてきて、やっと一緒に暮らせるようになるまでの道のり…。これから同棲を考えている方や、遠距離中で悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
大学3年生で「一緒に暮らしたい」と思った
最初に同棲を意識し始めたのは大学3年生の頃でした。 当時は私が福島、彼女が神戸に住んでいて、将来は東京で働くつもりだったので現実的にはまだ難しい状況。それでも、「いつかは一緒に住みたいな…」という思いはずっと胸の奥にありました。
遠距離の限界…半年に1回しか会えない日々😢
大学1年生のときに付き合い始めてから、ずっと遠距離恋愛。 学生時代は彼女が神戸から仙台空港まで飛行機で来てくれて、私は福島から車で迎えに行くスタイルでした🚗✈️ でも、会えるのは半年に1回、多くても2回ほど。会うたびに嬉しさと同じくらい寂しさも感じていました…。
社会人になってからは、私が東京、彼女は神戸。交通費の負担も大きく、なかなか会えない状況が続きました。「このままではお互いにとってよくないかも」と思い始めたのが、同棲を真剣に考えたきっかけです。
最初に「同棲しよう!」と言ったのは僕 🎉
就職して1年が経った2024年頃、仕事にも慣れて少し余裕が出てきた頃に「一緒に暮らしたい」と強く思うようになりました! そこからは貯金を開始💰 2024年3月ごろから同棲資金を貯め始め、引越しの2ヶ月前から本格的に準備をスタート。そして、2025年5月に念願の同棲生活が始まりました✨
不安もあったけど…ワクワクの方が大きかった⭐️
正直に言うと、不安もたくさんありました。特にお金の面…。 彼女は体調を崩しやすいタイプなので、安定して暮らせるかな?という心配もありましたし、お互いの素の部分が見えることで嫌な思いをさせてしまわないか…という不安も。 でもそれ以上に、「毎日一緒にいられる」楽しさの方が大きかったです!
遠距離時代は、会えた嬉しさと同じくらい「帰ってしまう寂しさ」がありました。 でも一緒に住めば、夜ごはんを一緒に作ったり🌙お休みの日にのんびり出かけたり🚶♂️🚶♀️…そんな「当たり前の日常」を共有できるんだと思うとワクワクが止まりませんでした!
親のサポートに感謝…!
同棲を決めてまずやったのは「貯金」でした💰 実際の引越し準備は2ヶ月前くらいから始めましたが、資金をしっかり貯めてから動いたので安心でした。 特に助かったのは親の協力です!彼女は都内の土地勘がなかったので、私の親が物件探しを手伝ってくれました🏠 LINEで「ここどう?」「このエリアいいかも!」とやり取りして、ちょっとした家探し会議みたいで楽しかったです😆
間取りは2LDKに決定!
間取りは最初に話し合った大事なポイント! お互いのプライベートも確保できるし、将来を見据えても住みやすいという理由で2LDKに決めました🛋️
「同棲=結婚の準備期間」
僕にとって同棲は、「結婚の準備期間」であり「将来を一緒に想像する時間」でした。 遠距離でできなかった日常を取り戻せることが嬉しくて、「やっと始められる!」という気持ちで胸がいっぱいでした☺️ これから少しずつ、お互いのペースで生活を築いていきたいと思っています!
次回は「同棲にかかった初期費用と家具家電リスト」も紹介予定です📦✨