更新日:2025/09/14|同棲開始:2025年5月
都内で同棲を始めるにあたり、気になるのが初期費用。私たちの場合、合計は約100万円でした(事前想定の100万円とほぼ同じ!)。
この記事では、実際の内訳や節約の工夫、やって良かったこと・削って良かった費用まで、リアルな数字でまとめます。これから同棲を始める方の参考になれば嬉しいです😊
初期費用の内訳(実額ベース)
項目 | 金額 | メモ |
---|---|---|
敷金 | ¥119,000 | 家賃1か月分 |
礼金 | ¥119,000 | 家賃1か月分 |
仲介手数料 | ¥130,900 | 家賃0.5〜1か月が目安 |
前家賃 | ¥119,000 | 1か月分のみで契約 |
管理費 | ¥1,000 | 月次の共益費 |
引っ越し費用(業者) | ¥45,000 | 大手は見積10万→別業者で4.5万に |
家具・家電購入 | ¥300,000(概算) | 新規:キッチンカウンター・デスク・チェア×2・マットレス(既存家電は持込) |
小計(上記の合計) | ¥833,900 | ※計算上の小計 |
その他初期費用の目安 | 約¥160,000〜¥170,000 | 保証会社初回料・火災保険・鍵交換・24hサポート等 |
総額(概算) | 約¥1,000,000 | 想定とほぼ一致! |
※金額は実体験ベースの概算。契約条件や時期で差が出ます。
※「その他初期費用」は見積りに含まれることが多いので、要内訳チェック!
家具・家電:買ったもの&費用感
- 新規購入:キッチンカウンター(約5万)/キッチンデスク(約7万)/チェア×2(約4万)/マットレス(約12万)
- 持ち込み:冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・扇風機・机・椅子・姿見(大学時代のものを活用)
- 合計:約30万円(新生活で妥協しない前提で購入)
節約のコツ&やって良かったこと
✔ 引っ越し費用は値下げ交渉&相見積もりが必須!
- 大手A社:最初の提示15万円 → 交渉で7万円台まで下がるも、別業者で最終4.5万円に!
- 「名前で選ばない」。作業品質と口コミ、料金のバランスで判断。
✔ 初期費用は前家賃1か月の会社を選んで一撃の出費を抑える
他社では2か月分請求の見積もりも。内訳比較で着地コストが大きく変わります。
削ってよかった/削らなくてよかった
- 削ってよかった:引っ越し費用(結果、問題なく完了)/複数社の相見積もりで最安プランに。
- 削らなくてよかった:マットレスなどの睡眠投資。体調・生産性が安定するのでコスパ良し!
やってみての気づき&アドバイス
意外と効いてくるのが敷金・礼金(各1か月)。家賃が高いエリアほどドンと効きます。
また、良い物件はすぐに消えるのでスピード感が命。時間がない人ほど、条件を明確にして「いけるなら即決」できる準備を!
これから同棲を始める人へのメモ📝
- 買う家具・家電は事前にリスト化(在庫・配送日も確認)
- 初期費用は家賃×6か月分を目安に準備すると安心
- 見積もりは最低3社、内訳の「前家賃」「保証会社」「鍵交換」を要チェック
次回:家具・家電の購入リストと選び方(失敗しないポイントとコスパ重視の選定基準)も公開予定です!