【新卒インフラエンジニア】2024年の年収は609万!給与推移を公開|手取り・残業・仕事内容の変化💻

インフラエンジニア収入
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2024年の月収・手取りの推移を概算でまとめました。深夜/休日出勤が増えた後半の変化や学びも記録しています(※金額は概算値)。

月別 給与推移(概算)

額面(概算)手取り(概算)出勤時間残業/深夜・休出メモ
1月約31.5万円約27.0万円約173h残業 約40h基本給UPで年初から増額
2月約43.5万円約37.5万円約178h残業 約40h・休出あり法定休日手当あり
3月約45.2万円約39.5万円約167h残業 約40h・深夜あり休出3日
4月約42.5万円約35.5万円約178h残業 約40h・深夜少年度切替
5月約48.5万円約41.0万円約213h残業 約40h・休出多繁忙で稼働多め
6月約62.3万円約55.8万円約234h残業/深夜/休出 多定額減税影響あり
7月約52.4万円約42.8万円約194h残業 約40h・深夜多繁忙継続
8月約51.8万円約42.4万円約204h残業/深夜/休出 あり夏場も高稼働
9月約54.0万円約44.2万円約174h深夜/休出 あり特休日消化
10月約70.2万円約56.8万円約222h深夜/休出 多手当が大きく増加
11月約55.6万円約44.9万円約221h深夜/休出 あり後半も繁忙
12月約61.8万円約56.6万円約200h深夜/休出 あり年末だが繁忙
賞与約5.0万円約3.8万円初回賞与(少額)

※各月の金額は1,000円単位で丸めた概算値です。深夜・休出は「有無/傾向」を記載。

年間サマリー(概算)

  • 1〜12月+賞与の額面合計(概算):約609万円
  • 1〜12月+賞与の手取り合計(概算):約443万円
  • 平均手取り:繁忙期は約42〜56万円、平常月は約35〜41万円
  • 稼働傾向:通年で残業約40h前後+深夜/休日出勤が夏〜秋に増加
  • トピック:6月・10月は手当増で突出/定額減税の影響あり

仕事内容と働き方の変化

上半期はインフラ部署の先輩が大勢退職されました。。(タスク量に対しての給料が低いのが原因みたいです💦)
その結果、自分の実力に比べてかなり難易度が高いタスクを振られることが多くなりました。
例えば、顧客環境の停止を伴う作業などです。リビジョンアップなどですね。
また、そのような作業は基本的に深夜作業または休日での作業が多いので必然的に手当も多くなりました。

障害電話当番と呼ばれる、24365で対応する必要がある業務も担当して、コンスタントに手当がつくようにもなりました。
1週間に2,3回は深夜にオンコール対応する必要があったので初めはかなり辛かったです😭

11月には唯一残っていた先輩も退職してしまい、新卒2年目にしてインフラ部署のトップとなりました笑(全然笑えない)
当時はあまりのストレスで右耳が聞こえなくなってました泣
メニエール病だったかな?お医者さんに診断されました。。

もちろん今は治っていますよ!

給与での生活とお金の使い道

手取りは平常月で35〜41万円前後、繁忙月で42〜56万円。
固定費や娯楽費を差しい引いても20万ほど貯金ができる状態でした。
ただ、ストレスでお酒を飲む量が増えて思ったよりは貯金が増えなかったなという印象です。

2024年を振り返っての学びと課題

深夜・休出で身体的負荷は増えた一方、その分めちゃくちゃ成長した年でした。
2025年は「無理な働き方をしない」「インフラエンジニアの確保」「顧客対応の経験を積む」を目標に仕事に励んでいきたいと思います。
特に顧客対応の経験を積んで、インフラエンジニアとしての市場価値を上げていきたいと思います!

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