【同棲の電気代】夏は18000円に到達|リアルな電気代を公開⚡️

同棲
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東京都で同棲中。契約は東京電力のスタンダードS/30A。夏は「26℃・自動」で基本つけっぱし&3部屋にエアコンです。
PCは仕事+私用の2台、キッチンはガス(電子レンジは1日3回)。
検針票の実数から、ムリしない見直しのコツまで“正直ベース”で書きます💬

まずは実数🧾(期間/使用量/請求)

  • 5/8〜6/7223kWh7,620円(31日)
  • 6/8〜7/7373kWh12,834円(30日)
  • 7/8〜8/7540kWh17,832円(31日)
  • 8/8〜9/7562kWh18,241円(31日)

初夏→真夏にかけて223→373→540→562kWhと右肩上がり。ここはもう堂々と「エアコン季節の洗礼」ですね🥵
もう勘弁して欲しいんですけど、夏に冷房とか我慢して熱中症になるより良いかの精神でやってます笑 (ただ今年の夏長くないか?と思ったり。。)

“金額”より“kWh/日”で見るのがコツ📈

  • 5/8〜6/7:約7.2 kWh/日(春の名残)
  • 6/8〜7/7:約12.4 kWh/日(冷房本格化)
  • 7/8〜8/7:約17.4 kWh/日(ほぼ一日中ON)
  • 8/8〜9/7:約18.1 kWh/日(ほぼ一日中ON)

1kWhあたりの“実勢単価”も参考に:約34.2→34.4→33.0→32.5円/kWh
料金の段差(基本料・燃調・再エネ)に左右されるので、家計ではkWh/日を主役にしておくと“暮らしの変化”が掴みやすいです👀

うちの使いどころ🔌(前提おさらい)

  • エアコン:3台(リビング/寝室/仕事部屋)。8–9月はほぼ26℃・自動でつけっぱ、他の月は基本OFF。
  • 在宅PC:仕事用8h+私用5h(常時充電)💻/モニター1枚。
  • キッチン:ガス火。電子レンジは1日3回、電気ケトルは頻繁に使用。
  • 家電ミニ情報:レンジは使う時間が短いので“総kWhへの寄与は小さめ”。冷蔵庫は137Lで省スペ寄り。
  • ポリシー:扇風機だけで我慢×、コンセント抜き差しで消耗×。
    無駄な消費をしない=生活の質UPが最優先🕊️

なぜ増えた?🌞 結論=“エアコン×在宅時間×部屋数”

真夏は3部屋それぞれでONの時間帯が重なりがち。さらに在宅でPCを長時間使うと室温が上がる→冷房が余計に働く、というループが起きます。盛夏の17.4→18.1 kWh/日は、“つけっぱ”と部屋数の掛け算がそのまま表れた数字といえます。
また彼女が体調不良でずっと家にいるのでエアコンなどが常時最低2台は稼働している状況も高くなった一因ですね。

ムリしない見直し🌿(快適そのまま、じわっと効く)

  1. ゾーニング運転今いる部屋+移動先の先行1室だけ冷やす。移動したら元の部屋はOFF。リビング⇄仕事部屋はドアを閉めて冷気を逃がさない🚪
  2. 扇風機を常時ON:気流を回すと体感−1℃。設定温度は26℃のままでも“暑さ感”が下がります!
  3. PCは省電力プラン+画面−10%:発熱を抑えるとエアコン効率が地味にUP。デスク背面に熱がこもらない配置に💻
  4. 冷蔵庫は“適度に詰める”:小型137Lはスカスカだと効率悪化。冷凍室はやや多めが冷気の持ちを助けます🧊
  5. 寝る前の“切り替え儀式”:就寝30分前に寝室ON/リビングOFFの順で。起床後は逆。ワンタップ運用にすると続きます📱

家計メモはこれだけでOK🗒️

  • kWh/日(使用量÷日数)を検針ごとに記録。
  • 円/kWh(請求÷使用量)を添えると“電気料金側の変動”も分かる。
  • イベント・運用変更(つけっぱ期間・在宅増・猛暑など)を一言メモ。

グラフが無くても「増えた理由/減った理由」が言語化でき、次の手が決めやすくなります✅

結論:26℃つけっぱの夏で電気代が跳ねるのは“普通”。だからこそ我慢じゃなく工夫で、快適さはそのままにkWh/日を静かに整えていきます。無理はしない、でもちょっと良くする——そのくらいがちょうどいい😉

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