東京都で同棲中。うちは湯船なしでシャワー派🚿、キッチンはガス🔥。検針票の実数+生活実態を合わせて、ムリせず続く見直しをまとめました!
同棲でのガス代っていくら位になるんだろう。。と気になっている人の参考になればと思います!
まずは実数🧾(期間/使用量/請求)
- 5/2〜6/2(32日):19m³ / 4,068円
- 6/3〜7/1(29日):12m³ / 2,797円
- 7/2〜8/3(33日):8m³ / 2,026円
- 8/4〜9/1(29日):8m³ / 1,995円
※請求は基本料金+従量+原料費調整などの合計。金額はブレるので、後述の「m³/日」でトレンドを見るのがコツです。
“金額”より“m³/日”で見る📈
- 5/2〜6/2:0.59 m³/日(19÷32)
- 6/3〜7/1:0.41 m³/日(12÷29)
- 7/2〜8/3:0.24 m³/日(8÷33)
- 8/4〜9/1:0.28 m³/日(8÷29)
夏に向かってスッと落ちて、9月手前で少し戻るカーブ。「シャワー給湯+ガス調理」世帯の典型ですね🌞→🍂
5月とかは同棲を始めた月でお風呂によく入っていたので高くなっていますね。
それ以降はシャワーしか使っていないので、だいぶ下がってます笑
暮らしの前提🏠
- 形態:都市ガス
- シャワー:平均15分×2人=計30分/日。設定は春42℃/夏38℃。
- 皿洗い:冬春は37℃、夏はお湯を使わない(水でOKな範囲に)。
- キッチン:ガス3口。炒め物多め&汁物も作るので、常に1口は点火しがち。調理はだいたい40分/日。
- ポリシー:冷水での皿洗い強要や、冬のシャワー温度ダウンはやらない🙅♂️。生活の質>ムリな節約。
ざっくり数で腹落ち🧠(シャワーのm³感)
仮にシャワーの流量を10L/分とすると、30分で約300L/日を加熱。
- 夏(38℃、水温≒27℃):差は約11℃ → 必要熱量は小さめ → ざっくり0.3m³/日前後。
- 冬春(42℃、水温が低い):温度差が大きくなる → ざっくり0.5m³/日超まで上振れも。
実績の底(7〜8月)が0.24〜0.28m³/日なので、計算感覚と良い一致。冬は上がる前提で、今のうちに“やれる準備だけ”仕込んでおくのが◎
なぜ減った/増えた?🌿
- 夏はシャワー温度が低く、時間も短めになりやすい。
- キッチンの小量の湯は電気ケトルに逃がせている(ガスの従量を抑制)。
- 炒め物中心は強火短時間で済みやすく、m³にはそこまで響かない。
- 秋〜冬は鍋・スープが多くなる想定→コンロ点火時間が延びる+給湯温度↑で、m³/日は自然に上向く見込み。
ムリしない見直し🛠️(快適そのまま、じわっと効く)
- 「最初の流量だけ」弱めに:止水を頻発しなくてOK。出し始めの量を少し絞るだけで合計の湯量が落ちます。
- ケトルは小量特化:コーヒー・スープ1杯分は電気へ。ガスは鍋・フライパンの火力に集中🔥
- フタ&段取りで点火時間を圧縮:切る→下味→点火してから一直線。煮物はフタで対流させて中火キープ。
- “1口常時ON”を減らす配置:汁物は先に仕込み→余熱+保温で待機、仕上げだけ点火に。
- 給湯器の「季節プリセット」:冬は42℃/夏は38℃で固定済み=この運用を継続。ムリに下げない方針でOK。
家計メモはこの3点だけ🗒️
- m³/日=使用量÷日数(季節差の“地合い”を見る軸)。
- 円/m³=請求÷使用量(料金側の変動を平準化)。
- イベント=鍋頻度↑/来客/体調など一言メモ。
グラフなしでも「増えた理由/減った理由」が言語化できて、次の一手が決めやすくなります✅
冬に向けた“ほどよい”作戦⛄️
- シャワー42℃はキープ(睡眠・翌日の仕事優先)。時間はルーティン固定で15分目安に。
- 鍋・スープ週2はOK。だし取りはケトルの湯→点火短縮、煮込みはフタ&中火。
- 皿洗い37℃はそのまま。油は拭き取り→短時間すすぎで“湯の量”を間接的に削る。
- m³/日だけ継続モニタ:底(0.24〜0.28)→冬の山へどれくらい上がるかを見て、春に微調整。
結論:シャワー派×ガス調理でも、我慢じゃなく段取りでm³/日は静かに整えられます。生活の質はそのままに、ちょっと良くする——そのくらいがちょうどいい😉