【都内同棲/食費】2025年8月は67,000円!|内訳と“無理しない自炊”のコツ🍚

同棲
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フルリモート中心×自炊を適度に頑張る生活をしてます。8月は猛暑対策で飲料を増やしつつ、ストレスにならない範囲の自炊へ切り替えました。その結果、食費は67,000円(自炊率51%)。内訳と実例ベースの改善案をまとめます!

対象月:2025年8月/世帯:同棲2人/エリア:東京都/支払い:PayPay70%・クレカ30%(ポイント月4,000獲得→PayPay資産運用へ)

今月のサマリー

  • 合計食費:67,000円(前月比+約15,000円/概算52,000円→67,000円)
  • 自炊率:51%(自炊用食材34,500円)
  • ポイント還元:約4,000P(実績還元率≒6%)。実質支出は約63,000円相当
  • 1人1日あたり:自己申告実績1,300円※/参考計算≒1,081円(67,000円÷(2人×31日))
    ※家計管理の定義差によるブレを明記

内訳(金額と割合)

カテゴリ金額割合
自炊用の食材34,500円51.5%
外食10,000円14.9%
コンビニ/テイクアウト5,000円7.5%
飲料(カフェ・お茶・アルコール)3,000円4.5%
お菓子・嗜好品4,000円6.0%
調味料/ストック2,000円3.0%
サプリ3,500円5.2%
その他5,000円7.5%

猛暑で飲料が増えつつも、まとめ買いをしない運用により食材の余り(フードロス)は月4回・約1,500円に抑制。OKストア/マイバスケット/ツルハの価格帯を活かし、野菜多め×在宅向け簡単調理に寄せています。

買い物習慣と調理スタイル

  • 買い物:必要分のみ購入(余らせない方針)。
  • 外食:週2〜3回・単価目安2,000円。※実支出はポイント活用で圧縮傾向
  • 自炊頻度:週4回・1日2食運用(在宅ランチは安く・早く・洗い物少なく)。
  • 定番食材と価格感:米5kg 4,200円/冷凍うどん2袋 514円/もやし1袋 32円。
  • 支払い:PayPay70%・クレカ30%。月4,000PはそのままPayPay投資へ。

1週間メニュー例(実生活ベース)

昼(在宅・低コスト短時間)

  • パスタ(ツナ+塩昆布/ベーコン+卵)
  • 冷凍うどん(釜玉・ぶっかけ+刻み野菜)
  • 卵焼き+ベーコンのワンプレート(パン or ご飯)

夜(肉4・魚3・野菜3の比率/主食は米8:うどん2)

  • 肉:鶏むねの照り焼き、豚こま野菜炒め(もやし+葉物)など
  • 魚:塩鮭/サバ缶アレンジ(味噌煮+野菜)など
  • 野菜:温野菜サラダ、具だくさん味噌汁(キャベツ・豆腐・きのこ)など

参考:自炊用食材34,500円×「週4回×2食×約4.4週×2人」≒約71食分 → 1人1食あたり約487円(目安)。

今月の増減要因(+15,000円の背景)

8月は「節約を最優先せず、仕事のパフォーマンスと生活の質を損なわない範囲で自炊」を選択。猛暑での飲料増も相まって、意図的にコストを許容しました。そのぶんポイント還元で実質支出は約63,000円相当まで圧縮できています。

Zaim運用のコツ(実践メモ)

初めは細分化してカテゴリを作成し、だんだん削っていく。途中で必要だと思ったら追加。「自分が取りたいデータ」から逆算してカテゴリ設計をする!

このやり方だと「比較したい軸」(例:外食・自炊・飲料・嗜好品)がブレず、月次レビューが短時間で済みます。

来月の目標と具体アクション

  • 目標:合計70,000円/自炊率60%
  • 昼の固定化:「パスタ・うどん・卵+ベーコン」の3ローテで平均300〜450円/人に。薬味・冷凍野菜で満足度アップ。
  • 飲料コスト:水出し麦茶+ポット常備でペットボトル依存を削減(目安:飲料3,000円→2,000円)。
  • “半調理”ストック:肉下味冷凍×3種を週1回仕込む(10分×1回)。平日の自炊ハードルを下げる。
  • ポイント最大化:PayPay特典日+OK/ドラッグのクーポンを重ね、月4,000P→4,500Pを目標。
  • フードロス:買い物頻度は現状維持、見切り品×即日消費のルールで月1,500円→1,000円に。

まとめ

無理な節約は長続きしません。手間をかけないのに満足度は落とさない——このバランスを、在宅中心の生活に最適化していきます。

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