実施日:2024年12月中旬/時間帯:午後一/距離:同区内 約3km/間取り:1K → 2LDK
「引っ越しって結局いくらかかるの?」――今回は、私たちが実際に支払った最終額45,000円(税込)の内訳と、見積もり比較・当日の流れ・節約のコツをまとめて公開します。
結論から言うと、相見積もり+小規模業者の活用でコストを大幅に抑えられました。一方で、安いなりの“うーん”ポイントもあったので、そのあたりも包み隠さず共有します!
見積もり比較(大手 vs 小規模)
業者 | 初回提示額 | 交渉後 | 決め手・所感 |
---|---|---|---|
大手A | ¥150,000 | ¥70,000 | 価格が高く断念 |
小規模B(採用) | ¥75,000 | ¥45,000 | 価格・対応・口コミが良好。無料オプション有 |
※相見積もりを提示して交渉。安さとサービスのバランスで小規模業者を選択。
支払額の内訳(合計 ¥45,000)
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
運賃 | ¥44,000 | 2tトラック×1台(混載) |
作業料金 | ¥1,000 | 人件費等は内包 |
段ボール・資材 | ¥0 | 段ボール10箱+ガムテ無料 |
オプション | ¥0 | 洗濯機設置・机の再組立 無料 |
合計 | ¥45,000 | 支払い方法:現金手渡し |
引っ越し条件と荷物量
- 荷物量:段ボール(中)×10、ハンガーボックス×3、布団・マットレス×2、姿見・机・椅子×各1
- 大型家電:冷蔵庫/洗濯機/電子レンジ(いずれも一人暮らしサイズ)
- 自分で運搬:PCなどの精密機器
- 物件条件:旧居・新居ともにエレベーターなし(追加料金は発生せず)
- 車両:2tトラック1台(他荷物と混載)
当日の流れと所要時間
スタッフ2名で対応。作業は搬出0.5h → 移動1h → 搬入0.5hとスムーズでした。全体の印象は「価格のわりに丁寧でスピーディ」。
ただし細かい点で気になるところも。支払い時、少し破れたお札は受け取り不可と言われ、コンビニで両替する必要がありました(現金手渡しは綺麗な紙幣を準備推奨)。また、机が入らないかも…という場面で一瞬置いていきそうな空気に💦 最終的には搬入できましたが、大型家具の導線確認は事前にしておくと安心です。
良かった点 ✅
- 相見積もりで45,000円までコストダウン
- 段ボール・ガムテが無料、洗濯機設置・机の再組立も無料
- 短距離(同区内3km)&午後一枠でスケジュールがタイトでも迅速
気になった点 ⚠️
- 現金の紙幣状態に厳しめ(破れはNG)→ 事前に両替推奨
- 大型家具の搬入で一瞬ためらいあり → 導線・採寸を事前確認
- 混載便のため、日程や到着時間の柔軟さはやや限定的
学び・節約ポイント・次回へのメモ
- 相見積もりは必須:最低でも3社、可能なら5社で比較。
- 小規模業者はコスパ◎:無料オプションが付きやすい一方、細部の丁寧さは個体差あり。
- トラックは貸切も検討:荷物量が増えるならコストは上がっても安心感が高い。
- 支払いは事前確認:現金手渡しは新札or綺麗な紙幣を用意。
- 大型家具の導線確保:採寸・搬入経路の写真確認で当日の迷いを減らす。
まとめ:45,000円で引っ越せた理由
今回の鍵は、①相見積もりで価格交渉、②小規模業者を上手に活用、③無料オプションの活用でした。
安さ重視でも、最低限の丁寧さとスピードは十分確保できた一方、細かな対応や混載便の制約は妥協点。自分にとって何を優先するかを明確にして選ぶのがおすすめです。これから引っ越す方の参考になれば嬉しいです!
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