東京都で同棲中。うちは湯船なしで毎日シャワー2人分🚿/洗濯は週2回×40L🧺/食器は都度洗い🍽️。検針票の実数をベースに、ムリしない見直しワザまで“正直ベース”でまとめました。
まずは結論 ✍️(直近2回の検針)
- 4/17〜6/16(61日):使用量 25m³ / 請求 5,841円
- 6/17〜8/18(63日):使用量 24m³ / 請求 3,005円
使用量は 25→24m³でちょい減↘︎。請求はガクッと下がってますが、これは料金表や下水の計算区切りの影響📉。だから家計では金額より“m³(使用量)”を主役にしてます。
うちの“だいたい目安” 📊
- 世帯の1日あたり:約 410L → 381L
- 1人あたり:約 205L → 190L
- 実質単価(ざっくり):約 234円/m³ → 125円/m³
この3つをメモしておけばOK。季節や検針日のズレがあっても、トレンドは読めます👀。
生活スタイルはこんな感じ 🏠
- お風呂:毎日シャワーのみ×2人(1人1回)🚿 湯船は張らない。
- 洗濯:週2回 × 40L🧺 残り湯は使わない(におい&手間の観点で却下)。
- キッチン:食器は都度洗い🍽️(溜めても1日分まで)。食洗機なし。
- イベント:来客・旅行など特別要因なし=いつもの日常🙂
数字で見ると、洗濯(週2×40L=80L/週)は世帯の1日381Lのうち約3%。つまり効くのはシャワーとキッチンの見直しです🔧。
先に「やらないこと」を決める 🙅♂️🙅♀️
- 皿洗いのたびに蛇口オンオフ連打 → やらない(まずは毎日ちゃんと洗って生活の質キープ)👍
- 湯船・残り湯運用 → やらない(快適さ&衛生を優先)🫧
- トイレの流す回数をガチ管理 → やらない(来客時の快適優先)🚻
節約がストレスになると続きません。最初にNGラインを決めると、迷いが減ってラクになります🕊️。
それでも静かに下がる、ゆるコツ集 🌿
- シャワーの“起点流量”を弱めに固定
止水を頻発しなくても、毎回のスタートが弱ければ合計は自然と減ります。温度は左右だけで調整、上下(流量)は基本触らないルールに🚿。 - 切替式シャワーヘッドで体感アップ
霧状や細水で“ぬくもり&洗浄感”をキープ。最後のすすぎだけ止水ボタン、くらいの運用でOK✨。 - キッチンは「拭き取り→すすぎ」
油はペーパーで軽く拭いてから洗剤へ。泡切れの良い洗剤だと、都度洗い派でもすすぎが短く終わります⏱️。 - “受けボウル”を1個だけ常駐
小物類を一瞬ためてから一気にすすぐ。蛇口のオンオフを増やさず、結果的に時短&節水⏳。 - 洗濯は現状維持でOK
40L×週2はバランス◎。むしろ“ちょい洗い”を増やさないのが効きます。残り湯は使わない方針でストレス回避🧼。 - 年2回だけ“水回りの健康診断”
検針日にメーターの小さなパイロットが回ってないかチェック🔎=微小漏水の早期発見。
家計メモはこの3点だけで十分 🗒️
- 使用量(m³):検針ごとの実数。
- 1人・1日(L):
m³×1000 ÷ 日数 ÷ 人数
(例:24m³→24,000L ÷63日 ÷2人 ≒ 190L)。 - 実質単価(円/m³):請求総額 ÷ 使用量(料金の段差を平均化)。
グラフなしでも、「上がってる?下がってる?」はこれで十分分かります✅。
次の2週間だけ、ゆるミッション ✅
- シャワーの初期流量を弱めに → 2人で共通ルール化。
- シンク横に“受けボウル”1個常駐 → まとめてすすぐ。
- 洗濯は週2を死守 → 追加の「ちょい洗い」ゼロ。
- 検針日にメーターの回転チェック → 漏水の早期発見。
全部やらなくてOK。1〜2個だけでも、体感ストレスなしでじわっと効きます😊。
小さな注意書き 🧾
水道代は「基本料金・従量・下水」の計算区切りで月の請求がブレます。同じ使い方でも金額だけ見ると“あれ?”となるので、m³と1人1日Lをメインで追うのがおすすめです。
節水は「がんばる」より「仕組みでラクに」😉 うちはこのスタイルで、静かに水道代を整えています。無理はしない、でもちょっとずつ良くする——そのくらいがちょうどいい。